2014年03月04日

[ムーラボ日誌 3.4]山戸結希監督最新作『5つ数えれば君の夢』いよいよ公開!

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皆様こんにちは!MOOSIC LAB企画Pの直井です!あっ!?という間に3月ですね!いろいろ間に合ってないぞー!あははははー!というわけでムーラボ界隈の近況をざざっと。

■MOOSIC LAB 2013『おとぎ話みたい』でぶっちぎりのグランプリを獲得した山戸結希監督の最新作、東京女子流を主演に迎えた『5つ数えれば君の夢』の完成披露試写がスペースSF汐留にて、一度きりのマスコミ試写が映画美学校にて行われました。観る物を熱狂させ、饒舌にさせてしまう魔法が今回も炸裂しております。企画・配給・宣伝で関わらせて頂く僕自身、中毒性抜群のドラッグのような映画だと感じています。僕は山戸作品を観ると得も言われぬ感動と興奮からうまく語る言葉が紡げなくなるボンクラ人間なので、上映活動を中心に黙々と頑張る所存です...とか言いながら内面はメラメラと燃えているので引火させたりますよ。今に見ておれでございますよ。いやしかし何とも奇妙で凄まじく美しい映画です。十代でこの映画に出会う女の子は発火しちゃうんじゃなかろうか。かつて『リリィ・シュシュのすべて』『エレファント』を上映していたシネマライズで、どんな興行になるのかな。そして全国へ。さらには『おとぎ話みたい』完全版もこの後に控える超新星・山戸結希監督の2014年にご注目ください。まずは『5つ数えれば君の夢』3月8日(土)シネマライズにて!初日舞台挨拶あります!

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■ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014にてMOOSIC LAB 2013の出品作品『FUCK ME TO THE MOON』がオフシアター・コンペティションに入選ということで高畑&滝野監督が参戦してきました。驚いたのは上映の反応。超満員で笑いの絶えない上映は東京を始めとした大半の上映機会ではあり得なかったもので、11月の沖縄編での上映にも良く似たナイスなリアクションの連続に感動したのでした。それぞれの映画には愛されるのに適した場所、ホームがあるんだよね。(それにしても最南端と最北端で愛される不思議。)しかし、大好評ながら無冠は残念でしたねえ。高畑&滝野監督に次回作の構想聞いたらたいへん面白そうだったので期待して待ちましょう。

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『FUCK ME TO THE MOON』監督の片割れ・高畑パン生地氏とキム・コッピ嬢(!)彼女が指差してるのは『アイドル・イズ・デッド〜』のコッピ(笑)笑って許してくれました。何と寛大なお方...。

■そんなわけで加藤行宏監督×BiS『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』も3月はロケ地・深谷、東京は池袋でのリヴァイバル上映、大阪京都神戸の関西上映ほかあちこちで上映があります。各地でイベントを予定しておりますので、ご期待ください!とりあえず3月9日(日)は深谷シネマに加藤監督、國武コッピ綾、直井で伺います。どうぞ宜しくお願い致します。



...と、とりとめのない記事になってしまいましたが、MOOSIC LAB 2014に向けて各組の新しい戦争が始まってます!徐々に各組の情報もここにアップしていけるようにしたいと思います。そろそろ各組お尻に火をつけて頑張ってくださいねー!どうぞ宜しくお願い致します!
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2014年02月08日

ムーラボ日誌(2.8)『アイドル・イズ・デッド〜』都内再上映決定&MOOSIC LAB 2014 -真夜中の八丁座篇-開催!

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■3.21(金)-3.28(金)『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』池袋HUMAXシネマズで再上映決定しました!堂々の都内凱旋です!コール&レスポンス上映はできるのか?乞うご期待です!そして何と、同時期に『アイドル〜』を含む怒濤の9作品が広島・八丁座で仁義なきオールナイト上映となります!下記、詳細!ちぇる〜!

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かつては『ライブテープ』『劇場版 神聖かまってちゃん』『フラッシュバックメモリーズ3D』などでお世話になった広島・八丁座(この劇場自体がすごいんです!詳しくは劇場の公式サイトを!)が音楽映画をセレクトする人気オールナイト企画「MUSIC CUBE」。何と、3.22(土)『MOOSIC LAB 2014 -真夜中の八丁座篇』というまさかの企画が開催されることになりました。先月のShibuya WWWに続いて大それた場所での上映企画です!八丁座支配人・蔵本さんの英断、そして横川シネマ・溝口さんのご協力(しかし八丁座のスクリーンに映る横川シネマって…。目眩がしそうです!!)広島で熱い映画を作ってくれた平波亘×ガール椿。様々な糸が絡まっての実現。広島の皆さん、是非遊びに来てください!

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MOOSIC LAB 2014 -真夜中の八丁座篇-
3/22(土)21:45 START(6:50頃終了予定)
全席指定(電話予約可)入場料金3000円均一 ※music cube14パスご提示で2500円
会場:八丁座 082-546-1158

広島街なかあらゆる場所で開催される広島初のライヴサーキット『MUSIC CUBE14』。その開催当日の夜、映画館でも音楽を存分に楽しんでしまうというオールナイト企画です!今年でなんと6回目をむかえます。
今年は新進気鋭の“映画×音楽”のコラボで話題の『MOOSIC LAB』特集!

★豪華女優陣来館&ガール椿のミニライブ有!(他サプライズゲスト有!?)
國武綾さん 「アイドルイズデッド」「サッドティー」ハート(トランプ)福山市出身
前田多美さん 「トムソーヤとハックルベリーフィンは死んだ」
後藤ユウミさん 「社会人」「トムソーヤとハックルベリーフィンは死んだ」




1.「アイドル・イズ・デッド -ノンちゃんのプロパガンダ大戦争」(2014/84分)
監督・脚本:加藤行宏 挿入歌・主題歌:BiS(avex trax)
出演:BiS(プー・ルイ、ヒラノノゾミ、テラシマユフ、ミチバヤシリオ)三浦透子 柳英里紗 金子沙織(ex-バンドじゃないもん!) 國武 綾 



2.「トムソーヤーとハックルベリーフィンは死んだ」(2013/65分)
監督・脚本:平波 亘|音楽・出演:ガール椿|出演:立木庸平、橋野純平、空越一青(新人)、大森靖子、前田多美、細川佳央、矢野雄平、越智とも子、采岡宏保、ゴトウイズミ、西島大介、溝口徹、後藤ユウミ、木村知貴


3.大森靖子2本立て
「サマーセール」(2012/45分) 
演出・構成:岩淵弘樹|音楽・出演:大森靖子
「非少女犯行声明」(2013/20分)
監督・音楽:大森靖子|撮影:大森靖子、二宮ユーキ|編集:二宮ユーキ|出演:大森靖子、東鼎(るる夢うさぎ) 

4.MOOSIC LAB 2013 短編傑作選

「メロディ・オブ・ファンハウス」 (15分)
監督:秦俊子|音楽・声の出演:N'夙川BOYS|出演:MOENA、佐伯日菜子ほか

「社会人」 (23分) 
監督・脚本:二ノ宮隆太郎|音楽:NRQ|出演:後藤ユウミ、橋野純平、二ノ宮隆太郎

「GREAT ROMANCE」 (7分)
監督:川村清人&飯塚貴士|音楽:池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)|出演:清瀬やえこ

「救済」 (20分)
監督・脚本:内藤瑛亮|音楽:転校生|出演:中村ゆりか、小林香織、正木佐和、高野京介(うみのて)

5.「サッドティー」(2013/120分)
監督・脚本:今泉力哉|音楽:トリプルファイヤー|出演:岡部成司、青柳文子、阿部隼也、永井ちひろ、國武綾ほか 
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2014年02月05日

ムーラボ日誌(2.5)大森靖子映画祭in大阪&アイドル・イズ・デッド〜上映最終日の奇跡。

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■ただいま大阪シアターセブンで毎週土曜日(2/1※終了、2/8、2/15、2/22)に『大森靖子映画祭』やってます。MOOSIC LAB作品がほとんどです。それにしても大森靖子で映画祭ができる日が来るとは。すごい時代です。下記は企画者の田辺ユウキさんより。皆さんお見逃し無く!

この映画祭の各上映作を観ると、映像記録的な部分でここ数年の大森靖子の歴史を知ることができます(しかも普遍的な加地さんの物語にはじまり、『トムソーヤーとハックルベリーフィンは死んだ』〜『tarpaulin』〜『サマーセール』という風に、直近から過去へと遡っていくスケジュール)。2月15日には大森さんのミニライブも有り。あっ、あともうひとつ今回の映画祭でのスペシャル企画として、各日限定で大森さんの特別映像を付けてます。これは今後門外不出、その日しか観ることができない禁断(?)のお宝。映画祭に来てくださったみなさまへのプレゼントです。『君と映画』という、心の底からグッとくる大森さんの名曲があります。あの曲のように、今回の映画祭が、大森靖子のことが大好きな「君」に届いてほしいです。(田辺ユウキ)

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※ライブハウスと化したテアトル新宿!カオス!

■加藤行宏×BiS『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』テアトル新宿での上映が終わりました。最終日のコール&レスポンス上映、超満員で盛り上がりました。冒頭の『IDOL』のシャウトからもうお客さんエンジン全開!「ノンちゃんおはよう!」などの絶妙な合いの手、そしてライブシーンでの見事なケチャとおコール。ミッチェル登場の度にPINOをサイリウムで照らす研究員。BiSじゃなくてBiS研究員(ファン)が画面の外に飛び出してファンが2倍になってるような感覚?もういないミッチェルとユフにコールできるという奇跡。自分の台詞をなぞってくれるカズハ役・柳英里紗のサービス精神。とにかく5.1chサラウンドに負けない研究員たちの生の声が場内に轟き、ラストシーンの『nerve』ではスクリーンと劇場内が一体化していて後ろで泣いてしまった。そして最後まさかの『レリビ』での最前列〜2列目のお客さんががばっと立ち上がり映画館内1周してくれちゃってもう、ずっと笑ってた。アイドル界のパンクスであるBiSとBiS研究員がまた僕の中に価値観の革命を起こしてくれた。新しい映画の在り方にいつも柔軟でいたいと思う。それからこの日、壇上で國武綾さんが「今ここ(ステージ)に立つべきなのは貴方達です!」と感極まって叫んでてエモかった。カメラマンの岩永洋さんも「「MOOSIC LAB」って何だか意味がわからなかったんだけど今日わかりました」って言ってくれて嬉しかった。(ていうか柳英里紗、國武綾、ギュウゾウさんらキャストを含め、助監督、カメラマン、照明、ヘアメイク、美術、たくさんスタッフが集まってくれてそれ自体も感動した。)

近いうちにまた再上映したい。コール&レスポンス上映は今度ライブハウスでスタンディングでできるといいなあ。2.8(土)〜は名古屋・我らがシネマスコーレでの上映が始まります!初日は加藤行宏監督、國武綾で舞台挨拶します。僕も行きます。名古屋の皆様どうぞよろしく!



はてさて。いろいろありますが、山戸結希監督×東京女子流主演『5つ数えれば君の夢』も今絶賛編集中!3.8(土)〜シネマライズにて公開!で、MOOSIC LAB 2014作品もそれぞれビシバシ動き出してます!未発表チームの企画がなかなかにヤバいです。既に発表してる皆さん、うかうかしてられないので頑張ってくださーい!

そんなこんなで。

ぱぱんが、ぱん。

(直井)
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2014年01月31日

ムーラボ日誌(1.31)MOOSIC LAB 2014-始まったし後戻りできなくなってる、の巻。

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こんにちは。MOOSIC LABへっぽこPの直井です。先日の阿佐ヶ谷ロフトAの『MOOSIC LAB 2014-始めようといってもすでに始まってた』カオティックに盛り上がりました。いやほんとにカオスで脳味噌溶けそうだったわー(白目)そんなこんなで、現時点での参加監督×ミュージシャンが発表されました。

MOOSIC LAB 2014 ラインナップ第1弾
※タイトルはすべて仮です。
横山信哉×アカシック『アカシックドキュメンタリー』
中村祐太郎×町あかり『聴こえてくるのは反発だ!おっぱいだ!僕はマグマだ!』
黒田将史×黒際連盟『俺は狂って…』
市川悠輔×カネコアヤノ『恋文X』
坂本悠花里×挫・人間『カメラが見た夢』
タイム涼介 ×やまのいゆずる『イルカ少女ダ、私ハ。』
太田達成×GOMESS『なんでゴメス』
吉開菜央×柴田聡子『ほったまる日和』
エリザベス宮地×永原真夏(SEBASTIAN X)『マナツネーション』
宮本杜朗×TADZIO『ノビドランド』
永野宗典(ヨーロッパ企画)× たゆたう『寝床から愛を込めて』

....とりあえず、の11作品。その後、頃安祐良監督、竹内道宏監督、加藤綾佳監督、西尾孔志監督が参戦決定。例年にも増してカオスなラインナップになりそうです。

この日は8組プレゼンも。■したまちコメディ映画祭グランプリスト・黒田将史はクイックルワイパーを駆使した某アイテムでPR。「音楽聴かへん」がツボでした。先日のShibuya WWWでのイベントでもしっかり観客のハートを掴んでいたけれど、自分を信じてスタイルを貫いて精度を上げていってほしいですね。■監督不在での登壇ながらエモいラップをかまして客席を沸かせたラッパーGOMESS君。何て魅力的な被写体。これで面白くなかったら問題ですよ太田監督!『高校生ラップ選手権』の岡宗秀吾監督にも観てほしいなあ。■9月から撮影してたけど何も起こらな過ぎてテープ捨てて自分のキャラも変えてサングラスかけて「今からの俺を見てくれ」という横山監督。昭和の四畳半が0.1秒で浮かぶ彼がいったいどんな作品を作るのか、何も起こらないなら仕掛けるしかない?■監督不在で登場の吉開組プロデューサーの鈴木君はしっかりプレゼンしてくれた。ダンスに特化した作品は今迄にない作風を予感させてくれる。コンテンポラリーダンスと柴田聡子ってどんな化学反応だろうか。楽しみになってきました。■去年のオープニング映像担当・坂本悠花里が監督に。やりとりしてるとかなり真面目で考え過ぎな彼女だが、この日はステージに立つぞという気持ちがただシンプルに真っすぐと前に向かっていて気持ちよかった。挫・人間もみんなで来てくれて唄ってくれて関係性もできてきてる。考え過ぎずに進んでほしい。■ぴあフィルムフェスティバル2013グランプリスト市川悠輔監督はプロデューサー活野さんを登壇させて客席に身を潜めてて何やっとるんだか。カネコアヤノさんの好感度はめちゃ高いのでしっかり作ってほしいです。■タイム涼介さんはチームで乗り込んで来てくれたのでPRタイム長くなってしまったけれどMOOSIC LAB史上最強のVFX技術で度肝を抜いてくれるでしょう。漫画界からの黒船襲来!■で、一番期待を裏切られたのが2014年組立ち上げ当初から町あかりとのコラボで決めてた中村&木村(脚本)コンビ。何をやろうとしてるのかも言葉にしないし、勢いと悪ふざけだけ。目の前にいるのはお金払って来ているお客さんなわけで、その前であの態度はないでしょう。Shibuya WWWの上映後拍手パラパラで悔しくなかったんだろうか?プロットも一向に固まらないし、いつ「本気」になるんだろうか?僕はああいう「不誠実」さが一番嫌いだし、今日から「ふたりの馬鹿」って呼びたい気持ち。

そんなこんなで。何はともあれ始まったし後戻りできなくなりました。森直人さんが体調不良で急遽欠席になってしまった中でトークのお相手をしてくれた九龍ジョーさん、素晴らしいパフォーマンスだった倉内太、町あかり。阿佐ヶ谷ロフトAスタッフの皆さん、手伝ってくれた皆さん、そしてカオスなイベントにご来場されて出航に立ち会ってくれた皆さん!ありがとうございました!
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2014年01月21日

ムーラボ日誌(1.21)今年も遂に本格始動!1.30(木)「MOOSIC LAB 2014-始めようといってもすでに始まってた」緊急開催!

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先日の「MOOSIC LAB 2014 NEW YEAR FESTIVAL!」、一か八かの大勝負でしたが、奇跡的に第一部、第二部とも大盛況で終われました...!関わってくれたすべての皆様に感謝です。音楽と、映画と、ミュージシャンと、監督と、俳優さん、スタッフが集まってくれて、何か化学反応が起きていたらいいな。感想書き出すとキリがないので改めて...。

はてさて、そんなこんなで。2012年に始まった「MOOSIC LAB」とはそもそも一体何なのか。その意義についてMOOSICLAB主宰・直井卓俊と審査員を努める森直人、九龍ジョーらが徹底討論!?起ち上げからの2年間を振り返り、また、2014年の参加監督・アーティストたちによるプレゼンバトルを開催します。また、昨年参加してくれた倉内太、そして2014年参加決定の町あかりによるミニライブもあります!皆様是非遊びに来てください!

MOOSIC LAB 2014 -始めようといってもすでに始まってた(仮)

1月30日(木)OPEN 18:30 / START 19:30 / 予約¥1,500 / 当日¥2,000(共に飲食代別)/ ※1.19(日)「MOOSIC LAB 2014 NEW YEAR FESTIVAL!」@渋谷WWWに参加された方は半券提示で¥1,000(飲食代別)!

【会場】
阿佐ヶ谷ロフトA

【総合MC】
直井卓俊(SPOTTED PRODUCTIONS/MOOSIC LAB主宰)
森直人(映画評論家)
九龍ジョー(編集者・ライター)

【ミニライブ】

倉内太


町あかり

【ゲスト】
中村祐太郎監督、黒田将史監督ほか、MOOSIC LAB 2014参加監督&アーティスト大集合!各企画のプレゼンバトルも開催!

そんなこんなで......!先日のイベントで一部発表されましたが、MOOSIC LAB 2014参加監督&アーティストも続々決定しております!近日暫定版のラインナップ発表致します!ご期待ください!

NEWS!
★加藤行宏×BiS『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』テアトル新宿にて絶賛公開中!1.31(金)迄延長決定!
★山戸結希×東京女子流『5つ数えれば君の夢』3.8(土)〜シネマライズにて公開!
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2014年01月16日

ムーラボ日誌(1.16)ZINE『SPOTTED701』最新号完成!『アイドル・イズ・デッド〜』大ヒット御礼延長上映決定!

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不定期ゲリラZINE『SPOTTED701』最新号が完成しました。前号が8月だったからもう半年。物理的にも精神的にも何だか作るのがしんどくなってしまっていたけど、今のタイミングで大森靖子の表紙とロングインタビューは絶対やらねばと思えたし、山戸結希『おとぎ話みたい』の魅力についてもちゃんと言葉にして残したいと思ったし、九龍ジョーさんとMOOSIC LAB 2014をめぐって話しておきたかったし、その他諸々、2014年の始めに自分のやっていくべき事を確かめておきたかったのかもしれない。機会あれば是非、ご一読ください。

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■加藤行宏×BiSも『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』も5日間の上映が終了して600人近い動員。上々の入り具合である。予想以上に熱気を帯びたツイートが多くて嬉しい。先日トークゲストに来てくれたタレントの平松可奈子さん(元SKE48)は「自分の信じるものを胸をはって言い切ることでそれは真実になる。」という、BiSがやって来た事の本質をついたコメントを寄せてくれた。ついでにAKB48のファンが巨人ファンならBiSのファンは阪神ファンみたいなもんですよねとも言っていた。道頓堀に飛び込む阪神ファンとBiSファンの姿がだぶった。戦場を俯瞰できてる平松さんに、感心しまくりだった。そんでもって2週間限定上映の予定が3週に延長決定!めでたい!連日イベント付きで、31日(金)迄、テアトル新宿にて。是非。



■1.19(日)はShibuya WWWでいよいよ新年一発目のMOOSIC LABイベントです。真っ昼間っから夜まで、かなり無茶してるイベントです。この機会逃したら観られなくなる物が多いので是非お越しください。そんでもって1.30(木)には原点回帰の阿佐ヶ谷ロフトAイベント。MOOSIC LAB 2014参加監督のプレゼン対決、ミニライブ、森直人さん、九龍ジョーさんの2大審査員を交えて音楽×映画について話そうと思います。詳細は追って。

あれこれありますが...あ、今更ですが今年もどうぞ宜しくお願い致します!
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2014年01月09日

ムーラボ日誌(1.9)『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争』いよいよ公開!



いよいよ1月11日に公開が迫った『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』。MOOSIC LAB 2012で発表された第1作から2年近い月日が経とうとしている。BiSがエイベックスよりメジャーデビューしてから第2作の話が華々しく立ち上がり、潤沢な予算でやれるー!なんて言ったのも束の間いろんな大人の事情などが絡み、ほぼ加藤監督とSPOTTEDだけで低予算で作らざるを得なくなった。改稿で悩みながら(そもそも5人のキャラで書き上げた途端当時のメンバーが脱退したり)、加藤監督は脚本を何とか書き上げて、それでも尚この映画を傷だらけで走らせていいのか、考えに考えた。最終的には加藤監督の意志に任せたが、彼は「この映画を完成させないと、ケジメをつけないと次に行けない」と言った。それが全ての始まりだった。



撮影前、映画のエンディングテーマを考えている時に研究員のサークルモッシュが名高い『レリビ』でいきたいと加藤監督が提案したが、僕は最初英語の詞というのが映画のエンディングで伝わるかどうかというのを懸念していた。第一作の『Primal.』があまりにも優れたドラマ性と現在性を持っていたから尚更だ。しかし、『レリビ』がどんな内容の歌詞なのか、ネットで探して、読んで驚いた。現実のBiSの活動自体のテーマソングにも思えるし、映画の主題そのもののようにも感じられたのだ。「それでも私はやってみせるから!」BiSを牽引して来た渡辺淳之介マネージャーが書いたBiSの初心表明は、アイドルに留まらない表現の初期衝動を物語っている。だって配給宣伝の僕や一緒に悩んでいた映画のスタッフたちですらグッと来たわけだから。



もう1つ『アイドル・イズ・デッド』(part1)の台詞にプー・ルイの「私たち確かに可愛くないかもしれないけど、アイドルだって言い張らなきゃ何も始まらないじゃん!」というのがある。まさにその通り。監督だってプロデューサーだって何だって土俵に立たなきゃ賛も否も出ないんである。理想ばっかり語って同じ土俵で戦わない事こそ負けだと僕は思っている。新年の抱負に僕は「具体化しなけりゃ意味がない」と書いた。具体化するためにはいろんな物を捨てなきゃいけないし、いろんな批判も覚悟しなきゃいけないし、たくさんの人に迷惑をかけるし、あらゆる覚悟が必要だ。僕が一緒に企画をやりたいと思う監督はみんなその覚悟ができている人たちのように思える。

今回、劇場用プログラム用にBiSマネージャーの渡辺さんに取材した時に<「好き」はすぐ「嫌い」になるし「嫌い」はすぐ「好き」になるけど「無関心」は裏返らない>っていう言葉が出て来て、これは本当にそうだと思う。無視されるのだけは一番の屈辱であり、配給宣伝も如何に無視されないか、そして好き嫌いとか価値観をどうやってひっくり返すかの戦いだ。BiSと出会った頃、周囲の人間は「あんなのアイドルじゃない」と言っていたのを見事ひっくり返した。MOOSIC LABも立ち上げ当初からずっと是否を問う人が絶えなかった。しかし続けているうちに、結果を出していくうちに、その声は小さくなっていった。そもそもインディーズ映画がメジャーとどう戦うかと考えているうちにインディーズもメジャーもかもぐちゃぐちゃになっていった。震災もあった。この2、3年、なりふりかまってられなかった。そんな時にBiSが「アイドル戦国時代」そのものを死語にしてしまうようなゲリラ戦をやり続けて従来のアイドルという価値観をぶっ壊していったわけで、それに共鳴しないわけないのである。(このへんは同じく最近の大森靖子さんの活躍にも感じるところ)

そんなこんなでとりとめもない文章になってしまったけれど。『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』はもはや平和ではない2013年にしか作れなかった、ツッコミどころ満載、賛否両論上等、歪でリアルなアイドル映画。深い事は考えず、肩の力を抜いて、ただただ楽しんでもらえたら幸いです。

BiSの相次ぐ脱退、資金難、幾多の困難を乗り越え完成させてくれた加藤行宏監督と壮絶な撮影をくぐり抜けてポスプロ迄立ち会ってくれたスタッフ陣、キャストの皆さん、もはやもう1つの主役とも言える研究員(BiSファン)の皆さん、立ち上げからポスプロ迄ピンチを助けてくれたプロデューサー陣、第1作に続きロケーションはもちろん素晴らしいライブシーンの撮影を実現させてくれた深谷フィルムコミッション。皆さん、本当におつかれさまでした。ありがとうざいました。末永く愛される作品に育てたいと思います。

それでは皆さん、劇場でお会いしましょう。

直井卓俊(『アイドル・イズ・デッド』企画プロデューサー)

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『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』1.11(土)-1.24(金)テアトル新宿ほか全国順次レイトショー!

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『アイドル・イズ・デッド』DVD&Blu-ray発売中!
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